リバプールファンである私が
個人的に胸が熱くなったシビれる試合を
ただただ紹介していくシリーズです。
ハイライト動画も貼っているので
みなさんも動画を見て
胸を熱くし興奮していってください。
それでは今回紹介する、
リバプールファン熱狂間違いなしの試合はこちらです。
08/09 プレミアリーグ第33節
アーセナル戦
アーセナルとの対戦で
個人的に1番記憶に残っているこの試合。
取って取られての
点の取り合いを繰り広げ、
めちゃくちゃ面白いゲームとして
記憶に残っています。
そしてこの試合は
リバプールにとって
絶対に落とせない試合でもありました。
プレミアリーグ初優勝を目指し、
マンチェスターユナイテッドと
優勝争いを演じていたのです。
当時の勝ち点を簡単に振り返ると、
1位マンチェスターユナイテッド 71(31試合)
2位リバプール 70(32試合)
悲願達成のために
もう1試合も落とせない、、、
その中で迎えたこのアーセナル戦。
絶対に負けられない、、、！！
そんな緊張感の高い当時の
気持ちを思い起こしながら
ハイライトをどうぞ！！
長尺ハイライトはこちらをどうぞ。
スタメン表示があるのですが、
アッガーやマスチェラーノ、
シャビアロンソ、カイト、ベナユン等々
なかなか良いメンバーが揃っています！
いや～絶対に落とせない試合でしたが
壮絶な打ち合いの末、
4-4のドローという悔しい結果に。。。
プレミアリーグ優勝からは
遠のいてしまいましたが、
取って取られてのシーソーゲームで
ハラハラドキドキしっぱなしの好ゲームでした。
また当時はトーレスが
キレッキレで見てて楽しいですね。
リバプール時代のトーレスは
正真正銘のエースストライカーで、
トーレスきっかけで
リバプールファンになった方も多いと思います。
試合の得点経過を振り返るとこんな感じです。
こんなに緊張感の高い試合で
目まぐるしく変わる展開に
かなり感情が揺さぶられましたね。
引き分けたことで優勝から遠のいてしまったけど、
ロスタイムに同点に持ち込むことで、
首の皮一枚残ったというところでしょうか。
絶対に落とせない試合でありながら
負けそうになり、
それでもロスタイムで
劇的に同点へ持ち込む。
なんかリバプールの良い所も悪い所も
全部出たようなそんな試合でした。
試合に引き分けたことは
すごく残念でしたが、
最後の最後まで諦めない
”リバプールらしさ”を
見せつけてくれた試合でした。
そして何よりとにかく面白いゲームでした。
この試合は
アーセナルのアルシャビンが
４ゴール決めた試合として有名なので
アーセナルファンの方が覚えているかもしれませんね。
両チームのファンの記憶に残る
熱く激しいナイスゲームでした。
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